NEWS / インディアンモーターサイクル ライドコマンドアップデート AppleCarPlayに対応しました
インフォテインメントシステム「ライドコマンド」がアップデートされ、同システム搭載の2020年モデルがApple CarPlayに対応しました。
ライドコマンドは、カスタマイズ可能なナビゲーション機能付きタッチスクリーン・インフォテインメントシステムです。今回のアップデートにより、同システムを搭載する2020年モデル『チーフテン』『ロードマスター』『チャレンジャー』各シリーズがAppleCarPlay対応可能となった。
iPhoneユーザーは、Bluetoothヘッドセット(別売)によって、ライドコマンド画面上で、Apple Musicや、マップなどのナビゲーションアプリにアクセスできるほか、Siriなどでメッセージを簡単に送信できるようになる。
今回のアップデートでは、Apple CarPlayへの対応のほか、ナビゲーションや、オーディオのミュートなどのコントロール(ナビゲーションオーディオを含む)、ナビゲーション内の検索機能など、数々の改良がされています。
アップデートソフトウエアは専用のサイトから無料でダウンロード可能。なお、チーフテン、チャレンジャーのベーシックモデルでApple CarPlayを使用するためには、別売りのライドコマンドナビゲーションシステムの装着が必要です。
ライドコマンド専用アプリ